ナースセンター

2020年度再就業支援セミナー


医療・看護の技術は日々進歩しています。 現在、看護職に就業中で、より高い看護の知識と技術を学びたい方や、再就業を目指し最新の看護事情や技術を学びたいという方のために、各種セミナーを開催しています。ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしております。
 
 
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セミナーで看護力を高めたい

お申し込み受付中

■ 日時 6月11日(木)14:00~16:00
■ 会場 公立松任石川中央病院
■ お申込み締切 5月28日(木)まで(現在お申し込みはできません)
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■ 日時 6月25日(木)14:00~16:00
■ 会場 石川県済生会金沢病院
■ お申込み締切 6月11日(木)まで(現在お申し込みはできません)
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■ 日時 7月9日(木)14:00~16:00
■ 会場 公立能登総合病院
■ お申込み締切 6月25日(木)まで(現在お申し込みはできません)
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■ 日時 7月16日(木)13:30~16:00
■ 会場 国立病院機構 金沢医療センター
■ お申込み締切 7月2日(木)まで(現在お申し込みはできません)
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本年度初セミナーを開催 基本に忠実な感染管理を学ぶ


セミナーチラシ 詳細PDF

本年度最初の再就業支援セミナーは9月10日(木)、会場を石川県看護協会に変更して実施されました。講師を務めた小池病院(金沢市)の龍口さだ子看護部長は、テーマ「感染管理」について海外の事例を交えながら、感染予防と対策の基本と実践について解説し、「基本を忠実に守ればコロナは怖くない」と参加者12人を指導しました。

講義で龍口看護部長は、病院での対策において考慮すべきこととして「根拠に基づいた対策を採用すること」「患者と医療従事者双方を感染から保護すること」「コスト面・環境面の合理性をはかること」をポイントに挙げました。感染予防策の基本「標準予防対策」「感染経路別予防対策」「感染リスクと其れに応じた対策」を整理した後、「手洗いは最も簡便で効果的ですが、なかなかできていない」と前置きした上で手洗いの種類(日常手洗い、衛生的手洗い、手術時手洗い)と目的、手順などを説明。その後の実技でも参加者に爪や指の間などの洗い残しをチェックさせるなど、セミナーを通して正しい洗い方への意識を高めました。このほか、マスクとプラスチックエプロン、手袋の着脱手順と注意点についても解説しました。

セミナー終了後は「患者と自分自身、スタッフを常に守るために、正しい感染予防を実施したい」「基本を忠実に見直して、スタッフとの情報共有に努めたい」などの感想があがり、新型コロナウイルスの流行が予想されるこれからの季節に向け、参加者は気持ちを引き締めたようでした。

呼吸についての基礎と最新のエビデンスを学び直す


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第6回再就業支援セミナー(テーマ・呼吸ケア)は9月24日(木)、金沢市の国立病院機構医王病院で開催され、参加者10名が呼吸の基礎知識について学び直したほか、最新のエビデンスに基づいた喀痰吸引と体位排痰法の実技にも挑み、この分野への理解を深めました。
 
この日の講師は、慢性呼吸器疾患看護認定看護師で特定看護師の吉田幸さんが務めました。講義で吉田さんは、呼吸のメカニズムや吸引のポイントなどを解剖生理の観点から解説しました。講義後、モデル人形を使った喀痰吸引法の実技が行われ、参加者は講義で学んだカテーテルの適切なサイズや吸引圧の数値確認などのチェックポイントを意識しながら、正しい手順と注意点について丁寧な指導を受けました。続いて、体位排痰法の手技についての実技では、圧迫する際の手の当て方や力のかけ方など、風船を使って吉田さんが分かりやすく伝えました。
 
セミナー終了後の参加者アンケートには「これまでは患者さんの喀痰の希望に対して、自分の技術レベルでは困難なこともありましたが、今回学んだことを活かし、さらに技術を向上させたいです」「エビデンスに基づいた安全な吸引方法を職場で広めていければと思います」など今後に向けて前向きな感想が寄せられました。

12誘導の正しい装着方法と波形の読み取りに挑戦


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第7回再就業支援セミナー(テーマ・心電図)は10月1日(木)、金沢医科大学病院で行われ、参加者8名が12誘導心電図の装着演習などを通し、看護の現場に必要な技術と知識を再確認しました。

セミナーの前半は、同病院に勤務する救急看護認定看護師の村田好生さんが心電図の基礎について講義をしました。村田さんはこの分野の鍵となる「正常心電図」「刺激伝導系」「電流の名前」「不整脈」など各項目を整理して解説し、例えば「心電図の見方」では、心電図に表示される数々の波形のうち、どの波形に注目すれば不整脈の兆候を見分けられるかなど実践向けのポイントを伝えました。

後半の実技では、参加者が講師のアドバイスを受けながら、12誘導心電図の装着に挑戦。「胸骨角を探し、第2肋間を同定する」などの講義の内容を確認しながら、胸部誘導電極を一つずつ正確に取り付けました。装着後はモデル人形の波形を確認し、その内容から疑われる症状や異常個所について推察しました。

この日の参加者アンケートでは「元々苦手な分野でテキストを読んでも分からなかったところを講義で教えてもらい、不安が少なくなりました」「心電図の装着について振り返ることができて良かった。これからも臨床で学んでいきたいと思いました」などの感想をいただきました。

看護の現場で最も必要な技術を再確認


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第8回再就業支援セミナー(テーマ:採血・注射・点滴)は10月22日(木)、小松市民病院を会場に行われ、参加者12名が実技中心のプログラムに取り組み、看護の基本技術となる採血や点滴の手順や注意点などを再確認しました。

この日は、同病院教育推進室室長の谷口雅美さんが講師役となり、手技前に必ず守るべき医療安全や感染予防などの要点を講義で解説した後、さっそく実技へ移りました。参加者は3つのグループに分かれ、谷口さんら各グループ担当の看護師からマンツーマンで採血・注射・点滴の丁寧な指導を受けました。手順を再確認しながら、ホルダー付き翼状針や真空採血管、留置針など各種器具の正しい使い方を学び、技術面の不安解消に努めました。

アンケートには「今後は自信をもって業務にあたりたいです」「これまでは採血に不安があって再就職先が限られていましたが、本日の受講を機に選択肢が増えました」など前向きな感想をいただきました。

長期化する新型コロナウイルスとの向き合い方を再考する


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第9回再就業支援セミナー(テーマ・感染対策)は11月19日(木)、金沢市の県地場産業振興センター本館を会場に行われ、参加者14名が新型コロナウイルス感染症に関する基礎知識や今冬のインフルエンザ対策などを学び、長期化が予想される感染対策への自信をつけました。

セミナーでは、心臓血管センター金沢循環器病院で感染管理認定看護師として活躍する義井玲子さんが「感染症の最新情報と感染対策」をテーマに講義しました。義井さんは新型コロナウイルスの特徴や症状例、検査方法など幅広く解説し、予防法としては3密を避け、室内では効果的な換気をし、マスク着用とこまめな手指衛生の徹底を挙げました。今冬のエンフルエンザの現状については、石川県内の感染者数は0名を更新中(11月8日現在)で、新型コロナ対策がインフルエンザ対策にも有効であることを紹介。ただし、今冬は新型コロナとエンフルエンザの同時流行を最大限に警戒すべきとして、医療従事者らのワクチン接種の必要性を説きました。

次いで病院・施設内における感染対策では、標準予防策に加えて状況に応じた経路別の予防策をとることを指導しました。実技指導では日頃から適切な個人防護具の使用と着脱をトレーニングして無意識に行えるようになることと、脱ぐ(外す)ときは、どこが汚染されやすいかを十分理解した上で不要な部分を触らず、適宜手指消毒することを指導しました。 
セミナー終了後、参加者からは「本日習ったことを職場の同僚と共有して、勤務先での感染予防に取り組みたい」「正しい知識を持って行動することを心がけたい」などの感想をいただきました。

■ 日時 12月3日(木)14:00~16:00
■ 会場 公立つるぎ病院
■ お申込み締切 11月19日(木)まで(お申し込みの受付は終了いたしました)
セミナーチラシ詳細PDF

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