コロナ関連

新型コロナウイルス感染症対応潜在看護職研修事業

目的


新型コロナ感染症対応に従事した潜在看護職等を対象にスキルアップを行い、withコロナ時代に対応する人材育成を図る。
 
対象


ワクチン接種等の新型コロナ感染症対応に従事した潜在看護職員等、および就業中の看護職

内容


  • 日本看護協会によるオンデマンド講義
  • 石川県看護協会による講義「遠隔看護・安全と倫理」
  • 感染管理認定看護師による演習(手指消毒、PPE、採血技術)


研修期間


6/20~9/12の計10回

活動レポート


会 場 石川県地場産業振興センター
参加者 累計186名

アンケート結果(10回開催分累計で175件の回答、回答率94.1%)

1.年齢 175件の回答

2.所属施設 143件の回答

3.研修に関する意見や感想(抜粋)

  • このような演習機会が沢山あると再確認にもなり、また不安解消や自信にも繋がり、良いと感じた。
  • 演習についても分かりやすく、実技もできて、今後復職する身としては、少し自信を持つことができた。
  • コロナについて、医師、看護師、感染対策など多方面から今の現状を学べ、大変勉強になった。
  • 軽症は結構症状が重いということが分かった。かぜと同じなんでしょうという人もいるがそうではないこと、ワクチンが大事なことを広めていきたいと思った。
  • 感染の知識を深めることができ良かった。他のナースにも受講をすすめます。
  • 病院を退職したら、なかなかこのような実技研修に参加できにくい。知らない情報や、間違っていた技術が明確になった。
  • 普段実施している手指消毒の見直しにもなり、帰ってスタッフと一緒に実践しようと思う。